東海市議会 2013-12-03
平成25年12月定例会 (第1日12月 3日)
平成25年12
月定例会 (第1日12月 3日) 平成25年12月3日
1
出席議員(24人)
1番 眞 下 敏 彦 2番 笹 本 洋
3番 川 﨑 一 4番 工 藤 政 明
5番 安 井 弘 子 6番 辻 井 タカ子
7番 村 瀬 進 治 8番 阿 部 健 雄
9番 早 川 彰 10番 佐 野 義 一
11番 蔵 満 秀 規 12番 斉 藤 誠
13番 足 立 光 則 14番 蟹 江 孝 信
15番 神 野 久美子 16番 米 山
カヨ子
17番 石 丸
喜久雄 18番 東 川 春 近
19番 粟 野 文 子 20番 井 上 正 人
21番 早 川 直 久 22番 本 田 博 信
23番 加 藤 菊 信 24番 田 中 雅 章
2
欠席議員
な し
○
市民福祉部長(
蟹江博治)
ただいま上程されました平成25年報告第11号、「
損害賠償の額の決定に関する
専決処分(その7)について」、御説明申し上げます。
平成25年11月15日に
専決処分いたしました
損害賠償の額の決定について、
地方自治法の定めによりまして報告するものでございます。
1の
専決処分年月日は、平成25年11月15日。
2の
専決処分の概要でございますが、
相手方の
車両修理費等7万1,536円を半田市在住の個人の方に賠償したものでございます。
障害者の
診察立ち会いのため、
半田市内の病院に同行し、その後の
医療保護入院の手続が午後となったため、近隣の
飲食店に移動し、昼食をとり、病院に戻る際に事故が発生したもので、概要といたしましては、平成25年10月11日午後1時半ごろ、
駐車場において公用車をバックさせたところ、
車両後方が駐車していた
相手方車両に接触し、
後方バンパーの
右側下部を破損させたものでございます。
事故の原因は、市側に
安全確認を怠る過失があるため、
相手方の
車両修理費等7万1,536円を全額賠償することで内諾を得たものでございます。
なお、この
賠償額につきましては、全額、
保険会社から補てんされるものでございます。
日ごろから
安全運転に心がけ、事故を起こさないよう注意を促してまいりましたが、このような事故を起こしたことにつきましてはまことに申しわけなく、深くおわびを申し上げます。
今後とも、より一層、職員の
安全運転の徹底を図り、事故の
再発防止に努めてまいりますので、よろしくお願いを申し上げます。
以上でございます。
○議長(
田中雅章)
これより、質疑に入ります。
質疑の発言を許します。
(「なし」の声)
ないようですから、これで質疑を終わります。
以上で、報告第11号の報告を終わります。
――
―――――――――――――――――――――――
○議長(
田中雅章)
日程第5、議案第63号、「東海市
総合計画基本構想について」から日程第45、議案第103号、「平成25年度東海市
水道事業会計補正予算(第2号)」までの41案を
一括議題といたします。
議事日程の順序に従い、
提出者から
提案理由の説明を求めます。
○
企画部長(佐治錦三)
ただいま一括上程されました議案のうち、議案第63号、「東海市
総合計画基本構想について」、御説明申し上げます。
本市におきましては、平成16年度から「元気あふれる
快適都市」を
テーマとした第5次
総合計画に沿い、市民との協働と共創の
考え方を基本に、市と市民の双方で
まちづくりの
達成状況を確認し、検証していくなど、
市民参画型の
進行管理を行うとともに、安定した
財政基盤のもと、
中心市街地の整備、
下水道普及率の向上、
防災対策の推進、
地域医療の確保、
子育て支援や教育、文化、生涯学習の着実な展開など、
市民福祉の向上や安心・安全な
地域づくりに向けて、積極的に
まちづくりを進めてきたことにより、時代に求められる
地域経営の新しい取り組みとして国の機関を初め、各方面から高い評価を得てまいりました。
しかしながら、今後、誰もが経験したことのない急速な
人口減少、
少子高齢化の進行など、
成熟社会を迎える中、安心して子供を産み、育てることができ、そして、未来を支える
子供たちが健やかに成長できるとともに、誰もが生き生きとして元気に暮らせる、活気にあふれた
地域づくりが求められており、新たな10年間を見据えて持続可能で心豊かな
地域社会を構築するための基本的な指針を市民の皆様にお示しして、これからの
まちづくりを進めていくため、第6次
総合計画を作成したものでございます。
この
基本構想につきましては、
東海市議会基本条例第19条第2項第1号の規定により御提案を行うものでございます。
それでは、東海市
総合計画基本構想の2ページをお願いいたします。
初めに、将来
都市像の基本的な
考え方といたしまして、今回の計画は
人口減少社会の中にあっても産業の
活性化、
中心市街地等の
都市機能の一層の充実、地域の再生、
活性化などを図ることで次世代に夢と希望をつなぐ安心・安全で心豊かに暮らすことができるまちの姿を目指すという
考え方に基づき、将来
都市像では、「ひと 夢 つなぐ
安心未来都市」を
テーマとし、5つの理念におきましてはこれまでの
まちづくりを継承し、本市の将来
都市像を実現する上で安心、快適、いきいき、ふれあい、活力の5つを基本に
まちづくりを進めることとしたものでございます。
3ページをお願いいたします。
構想の期間は平成26年度から35年度までの10年間とし、将来人口は平成35年に11万5,000人と想定したものでございます。これは、
人口推計の手法として多く使われております
コーホート要因法による推計を基本に、
市民ニーズを大切にした
まちづくりを初め、国土、
高速道路ネットワークの結節点にあることなどの
社会環境インパクトの活用など、魅力ある
まちづくりを進めていくことによって
人口増を図り、11万5,000人を目指すものでございます。
次に、
土地利用構想でございますが、西から
臨海部の
工業地帯、
緩衝緑地帯、
既成市街地、
緑地帯を基本に構成しており、
西知多道路の整備などの
環境変化に伴い、
産業振興を視野に入れた
土地利用を図るものとしており、また、名古屋駅と
中部国際空港や
知多半島南部を結ぶ鉄道が地域の南北を貫き、
知多半島と
名古屋都市部を結ぶ
道路網の整備など、本市は
中部圏の
広域交通の要衝と言えるものでございます。
また、
太田川駅周辺では、新たな
都市拠点として
中心市街地の整備の進展、市内のその他の鉄道駅の利便性を高めることで本市の立地特性とポテンシャルを生かし、自然との共生のもと、
産業振興と持続的で活力のある都市の発展を目指した
土地利用を進め、居住人口の定着増加を図り、豊かで充実した市民生活を送ることができる
まちづくりを進めていくものでございます。
4ページをお願いいたします。
めざすまちの姿でございますが、安心・快適など5つの理念のもと、将来
都市像の実現に向けて取り組むべき項目を6つの分野、38のめざすまちの姿に整理をしたもので、それぞれの項目につきましては市民が重要と考え、10年後に実現したいと願うあるべきまちの姿を端的に表現したものでございます。
(1)の健康・福祉・子育てにつきましては、「だれもが自ら健康的な生活を心がけている」を初め9つのめざすまちの姿を、(2)の人づくり・心そだてにつきましては、「子どもたちにとって学校が楽しく、不登校児童生徒が少ない」を初め8つのめざすまちの姿を掲げているものでございます。
5ページをお願いいたします。
(3)の環境・市民生活では、「大気汚染、ばいじん、悪臭がなく、空気がきれいである」を初め7つのめざすまちの姿を、(4)の産業・勤労では、「魅力ある農業となっている」を初め4つのめざすまちの姿を、(5)の都市基盤では、「住宅地、農地、商業地、工業地などに地区が区分けされ、土地が有効利用されている」を初め6つのめざすまちの姿を掲げているものでございます。
6ページをお願いいたします。
(6)の
地域づくり・行政経営では、「地域が主役となって、
まちづくりを進めている」を初め4つのめざすまちの姿を掲げ、全体で38のめざすまちの姿を掲げているものでございます。
7ページをお願いいたします。
基本構想の推進でございますが、(1)の市民との協働・共創による
まちづくりでは、
市民参画と市民との協働と共創による
まちづくりを基本に、さまざまな
まちづくりの主体が目標を共有してめざすまちの姿の実現に取り組んでいくものとし、また、各施策の改善状況や課題などについても定期的に市民と市の双方で確認し、また、検証していくなど、
市民参画型の
進行管理を続けていくこと。(2)の効率的で効果的な行政経営の確立では、安定した財源基盤と健全財政に努めるとともに、政策マーケティングとめざそう値の改善状況をもとに事業の有効性や必要性などの評価・検証など、効率的で効果的な取り組みを進めて、基礎自治体として求められる行政経営の確立を図ることとしているものでございます。
なお、第6次
総合計画の策定に当たりましては、市民が重要と考え、10年後に実現したいと願う姿として、めざすまちの姿を設定するため、小中学生、高校生、大学生、商工会議所及びコミュニティなどの
まちづくりにかかわりのある方々を初め、
まちづくり市民委員からも御意見をいただき、まとめた項目をもとに市民アンケート調査を実施した上で最終的に整理したもので、第5次
総合計画と同様に政策マーケティングの手法を取り入れた戦略的な計画づくりを行ったものでございます。
庁内におきましても、職員の策定組織による調査検討など、全庁体制で計画づくりを進めるとともに、本年6月に設置いたしました
総合計画審議会に諮問を行い、調査研究と議論を重ねていただきまして、去る10月に答申をいただいたものでございます。
なお、計画案につきましては、別添参考資料として配付させていただいておりますので御高覧いただきますようお願いいたします。また、参考資料の空欄部分には、写真、イラストなどを加えて、計画内容について見やすくしていくことを考えているものでございます。
以上、この
基本構想につきましては、本市が目指すまちの将来像の実現のため、総合的かつ計画的な行政経営を図る長期的な指針とするものでございます。
以上でございます。
○副市長(近藤福一)
続きまして、議案第64号、「東海市立市民活動センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について」から、議案第82号、「東海市立勤労センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について」までの19議案の説明に先立ちまして、今回の改正の基本的な
考え方等につきまして御説明を申し上げます。
今回の改正は、平成24年8月22日に公布されました社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法の一部を改正する等の法律による消費税法の一部改正等に伴い、消費税率が平成26年4月1日から8%に引き上げられることを受けまして、当該時期に合わせて課税となる使用料及び手数料について、東海市立市民活動センターの設置及び管理に関する条例初め19条例の関係部分の改正を行うものでございます。
当該一部改正条例の施行期日はいずれも平成26年4月1日、また、施行日前の使用取り扱い等に係る使用料及び手数料につきましては、なお従前の例によるものでございます。
なお、しあわせ村、
公民館、市民体育館などのいわゆる施設使用料、また、がん検診手数料及び病後児保育手数料につきましては、今回の改正では引き上げの対象としておりませんが、平成27年10月1日から予定されております消費税率10%への再引き上げのときには条例改正の検討をしてまいります。
改正の基本的
考え方及び共通事項以外の内容につきましては、この後順次、担当部長から御説明を申し上げますので、よろしくお願いいたします。
以上で説明を終わります。
○
総務部長(小島正義)
議案第64号、「東海市立市民活動センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について」、御説明申し上げます。
改正の内容につきましては、別添参考資料に記載のとおり、自動販売機の設置に係る使用料の引き上げ等を行うものでございます。
続きまして、議案第65号、「東海市
行政財産の
目的外使用に関する
使用料条例の一部改正について」、御説明申し上げます。
別添参考資料のとおり、現金自動設備の設置等に係る使用料の引き上げを行うものでございます。
以上でございます。
○
市民福祉部長(
蟹江博治)
続きまして、議案第66号、「東海市
霊きゅう自動車利用条例の一部改正について」、御説明申し上げます。
改正の内容につきましては、3枚目、別添参考資料に記載のとおり、霊きゅう自動車の使用料を引き上げるものでございます。
なお、附則の第3項は、施行日前においても施行日以後の利用については改正後の使用料を徴収することができることを定めたものでございます。
以上でございます。
○
健康福祉監(神野規男)
続きまして、議案第67号、「東海市しあわせ村の設置及び管理に関する条例の一部改正について」、御説明申し上げます。
改正の内容につきましては、別添参考資料に記載のとおり、公共団体の事務室に係る使用料の引き上げ、売店及びレストランの営業並びに販売コーナーの営業に係る使用料の引き上げ、たばこの自動販売機の設置については実績に即して削り、「自動販売機(たばこの自動販売機を除く)の設置」については、「(たばこの自動販売機を除く)」を削り、使用料率の引き上げ、同表備考第3号中「並びにたばこの自動販売機の設置」を削るものでございます。
続きまして、議案第68号、「東海市
手数料条例の一部改正について」、御説明申し上げます。
改正の内容につきましては、別添参考資料に記載のとおり、徘徊高齢者家族支援サービス利用手数料を引き上げるものでございます。
○
教育部長(城所 卓)
続きまして、議案第69号、「東海市
公民館の設置及び管理に関する条例の一部改正について」、御説明を申し上げます。
改正の内容につきましては、別添参考資料に記載のとおり、喫茶営業の使用及び自動販売機の設置に係る使用料を引き上げるものでございます。
続きまして、議案第70号、「東海市立市民館の設置及び管理に関する条例の一部改正について」、御説明を申し上げます。
改正の内容につきましては、別添参考資料に記載のとおり、自動販売機の設置に係る使用料を引き上げるものでございます。
続きまして、議案第71号、「東海市立運動公園の設置及び管理に関する条例の一部改正について」、御説明を申し上げます。
改正の内容の説明につきましては、別添参考資料に記載のとおり、自動販売機の設置に係る使用料を引き上げるものでございます。
続きまして、議案第72号、「東海市営温水プールの設置及び管理に関する条例の一部改正について」、御説明を申し上げます。
改正の内容につきましては、別添参考資料に記載のとおり、自動販売機の設置に係る使用料を引き上げるものでございます。
続きまして、議案第73号、「東海市民体育館の設置及び管理に関する条例の一部改正について」、御説明を申し上げます。
改正の内容につきましては、別添参考資料に記載のとおり、自動販売機の設置に係る使用料を引き上げるものでございます。
○
環境経済部長(奥屋博康)
続きまして、議案第74号、「東海市立農業センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について」、御説明を申し上げます。
改正の内容につきましては、別添参考資料に記載のとおり、自動販売機の設置に係る使用料を引き上げるものでございます。
議案第75号、「東海市立商工センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について」、御説明を申し上げます。
改正の内容につきましては、別添参考資料に記載のとおり、公共的団体等の事務室等の使用に係る使用料を引き上げるものでございます。
以上でございます。
○
清掃センター所長(沢田稔幸)
続きまして、議案第76号、「東海市
廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について」、御説明を申し上げます。
改正の内容につきましては、3枚目、別添参考資料に記載のとおり、一般
廃棄物の手数料を引き上げるものでございます。
以上で説明を終わります。
○
都市建設部長(森田英二)
続きまして、議案第77号、「東海市
都市公園条例の一部改正について」、御説明申し上げます。
改正内容につきましては、別添参考資料に記載のとおり、
都市公園の利用に係る使用料を引き上げるものでございます。
なお、附則第3項は、施行日前においても施行日以降の利用については改正後の使用料を徴収することができることを定めたものでございます。
続きまして、議案第78号、「東海市
公共駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正について」、御説明申し上げます。
改正の内容につきましては、別添参考資料に記載のとおり、ショッピングカート置き場の設置に係る使用料を引き上げるものでございます。
以上で説明を終わります。
○
水道部長(辻 隆一郎)
続きまして、議案第79号、「東海市
水道事業給水条例の一部改正について」、御説明申し上げます。
改正の内容につきましては、別添参考資料に記載のとおり、加入負担金及び水道料金を引き上げるものでございます。
なお、附則第2項は、加入負担金の適用区分で、加入負担金の額の改正は、平成26年4月1日以後の給水装置の新設等の申し込み及びその承認に適用し、施行日前の給水装置の新設等の申し込み及びその承認に係る加入負担金は、なお従前の例によるものとするものでございます。
附則第3項は、料金の適用区分で、消費税改正に伴う経過措置が北地区と南地区で検針日の違いから適用月が異なるため、これを公平に同一月になるように、平成26年6月1日以降に到来する定例日に検針して決定する水道料金から適用するもので、6月中の定例日に検針して決定した水道料金のうち、4月使用分及び5月以前の定例日に検針して決定する水道料金につきましては、改正前の料金を適用するものでございます。
続きまして、議案第80号、「東海市
下水道条例の一部改正について」、御説明申し上げます。
改正の内容につきましては、別添参考資料に記載のとおり、下水道使用料を引き上げるものでございます。
なお、附則第2項は、使用料の適用区分で、先ほど御説明をさせていただきました東海市
水道事業給水条例の一部改正についての附則第3項と同様に、経過措置規定の適用を公平にするため、平成26年6月分以後の排除汚水量に係る使用料について適用し、同日前分の排除汚水量に係る使用料については、なお従前の例によるものとするものでございます。
以上でございます。
○
教育部長(城所 卓)
続きまして、議案第81号、「東海市立青少年センター設置及び管理に関する条例の一部改正について」、御説明を申し上げます。
改正の内容につきましては、昭和48年から利用を始めた体育ホールで本年7月、天井の受けはりの落下事故が発生し、現在、使用中止にしておりますが、耐震指標も0.31と低く、耐震改修工事が難しいことから、体育ホールの廃止をするため、別添参考資料に記載のとおり、体育ホール及びホール内にあるコインロッカーの規定の削除並びに自動販売機の設置に係る使用料の引き上げをするものでございます。
○
環境経済部長(奥屋博康)
続きまして、議案第82号、「東海市立勤労センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について」、御説明を申し上げます。
改正の内容につきましては、別添参考資料に記載のとおり、公共的団体の事務室の使用料の引き上げ、
飲食店営業の廃止に伴う項の削除及び自動販売機の設置に係る使用料を引き上げるものでございます。
以上で説明を終わります。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。
○
市民福祉部長(
蟹江博治)
続きまして、議案第83号、「東海市
子育て支援センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について」、御説明を申し上げます。
提案の理由は、東海市南部
子育て支援センターの平成26年4月の新設に伴い、当該
子育て支援センターに関し、必要な事項を定めるため改正するものでございます。
改正の内容につきましては、別添参考資料の新旧対照表により御説明を申し上げます。
第4条は、休館日の規定で、南部
子育て支援センターについては、名和保育園内にある北部
子育て支援センターと同様な休館日とするため、第2号中「東海市北部
子育て支援センター」の次に、「東海市南部
子育て支援センター」を加えるものでございます。
第5条は、業務の規定で、南部
子育て支援センターの業務については、第1項第1号から第4号まで及び第7号の幼児一時預かり事業を行うため、第3項に南部
子育て支援センターの規定を加えるものでございます。
別表の東海市北部
子育て支援センターの次の名称欄に「東海市南部
子育て支援センター」及び一覧に「東海市加木屋町東大堀28番地の34」を加えるものでございます。
附則は、施行期日の規定で、平成26年4月1日から施行するものでございます。
以上でございます。
○
都市建設部長(森田英二)
続きまして、議案第84号、「
東海市営住宅条例の一部改正について」、御説明申し上げます。
提案理由といたしましては、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律の一部改正に伴い、引用法律名を変更し、及び市営住宅の入居者資格を拡大するため改正するものでございます。
2枚目の添付参考資料の新旧対照表により御説明申し上げます。
改正内容につきましては、引用法律名の変更及び入居者資格の拡大として、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律に規定する被害者の対象を拡大するものでございます。
附則は、施行期日で、平成26年1月3日から施行するものでございます。
以上で説明を終わります。
○副市長(近藤福一)
続きまして、議案第85号、「東海市しあわせ村の
指定管理者の指定について」から議案第94号、「東海市
都市公園の
指定管理者の指定について」までの10議案につきましては、
指定管理者を指定するため、
地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
今回の指定につきましては、平成26年3月31日をもって当該施設の指定期間が終了するため、新たに平成26年度から平成30年度までの5ヵ年の
指定管理者の指定をお願いをするものでございます。
最初に、議案第85号、「東海市しあわせ村の
指定管理者の指定について」は、保健福祉センター、健康ふれあい交流館及び嚶鳴庵をアイコーサービス株式会社に。
次に議案第86号、「東海市立デイサービスセンターの
指定管理者の指定について」は、東海市立しあわせ村デイサービスセンター及び東海市立加木屋デイサービスセンターを一般財団法人東海市福祉公社に。
次に議案第87号、「東海市立上野
公民館の
指定管理者の指定について」は、東海市立上野
公民館を市民大学「平成嚶鳴館」に。
次に議案第88号、「東海市立運動公園の
指定管理者の指定について」は、東海市立加木屋運動公園、東海市立新宝緑地運動公園、東海市立元浜スポーツ広場及び東海市立養父スポーツ広場を東海市施設管理協会に。
次に議案第89号、「東海市営温水プールの
指定管理者の指定について」は、東海市営温水プールを株式会社ザ・ビッグスポーツに。
次に議案第90号、「東海市民体育館の
指定管理者の指定について」は、東海市民体育館をザ・ビッグスポーツ/サンエイ合同企業体に。
次に議案第91号、「東海市クラインガルテンの
指定管理者の指定について」は、東海市クラインガルテンを綜合管理サービス株式会社に。
次に議案第92号、「東海市立勤労センターの
指定管理者の指定について」は、東海市立勤労センターをザ・ビッグスポーツ/サンエイ合同企業体に。
次に議案第93号、「東海市立商工センターの
指定管理者の指定について」は、東海市立商工センターを東海商工会議所に。
次に、議案第94号、「東海市
都市公園の
指定管理者の指定について」は、大池公園初め66
都市公園を東海市施設管理協会に指定するものでございます。
以上で説明を終わります。
○
環境経済部長(奥屋博康)
続きまして、議案第95号から議案第97号までの3議案につきまして、知多地区農業共済事務組合に関する議案で、関連がございますので一括して説明をさせていただきます。
まず、議案第95号、「知多地区農業共済事務組合の解散に関する協議について」につきまして、
提案理由は、農業共済組合等の1県1組合化により、愛知県農業共済組合が設立されることに伴い、平成26年3月31日をもって知多地区農業共済事務組合を解散するため、
地方自治法第288条の規定に基づき協議を求められましたので、議会の議決をお願いするものでございます。
次に、議案第96号、「知多地区農業共済事務組合規約の変更に関する協議について」につきまして、
提案理由は、知多地区農業共済事務組合の解散に伴い、同組合の事務の承継団体を規約に明記する必要があり、組合規約を変更するため、
地方自治法第286号第1項の規定に基づき協議を求められましたので、議会の議決をお願いするものでございます。
改正内容につきましては、2枚はねていただきまして、別添参考資料で説明をいたします。
知多地区農業共済事務組合規約に、解散に伴う事務の承継団体を明記することに伴い条文を追加するもので、第14条の次に、「解散に伴う事務の承継 第15条 組織の解散に伴う事務は半田市が承継する」を加えるものでございます。
附則は、この規約は愛知県知事の許可のあった日から施行するものでございます。
次に議案第97号、「知多地区農業共済事務組合の解散に伴う
財産処分に関する協議について」につきましては、
提案理由は、知多地区農業共済事務組合の解散に伴い、同組合の財産の全てを承継市である半田市に帰属させるため、
地方自治法第289条の規定に基づき協議を求められましたので、議会の議決をお願いするものでございます。
これは現組合の解散時においては清算事務がまだ完了していないため、解散時の財産の帰属先を一旦定めるというものでございます。
以上で説明を終わります。
○
企画部長(佐治錦三)
続きまして、議案第98号、「平成25年度東海市
一般会計補正予算(第3号)」について御説明を申し上げます。
今回補正いたします額は、歳入歳出それぞれ3,354万2,000円を減額し、予算の総額をそれぞれ447億2,360万円とするものでございます。
補正の款項の金額は、2ページから4ページの第1表、歳入歳出予算補正のとおりでございます。
5ページをお願いします。
第2表、債務負担行為補正の追加は13件で、しあわせ村指定管理料初め9件の指定管理料につきましては、
指定管理者と5年間の管理協定を締結するため。上から2行目の保育認定システム開発事業は、新たに子ども・子育て関連3法の施行に向けて、認定証制度等に対応するシステムを開発するため。その下の保育園調理業務委託料及び一番下の行の学校給食センター調理等業務委託料につきましては、安全で魅力的な給食の安定的な提供のため、一番畑保育園初め4園分及び学校給食センターの調理業務委託をそれぞれ3年間の契約を締結するため。上から7行目の南加木屋駅周辺道路整備事業関連用地取得事業は、事業に関連して必要な用地を土地開発公社で取得するため、それぞれ起債の限度額の債務負担行為を設定するものでございます。
その下の債務負担行為の変更は、大池健康交流の家指定管理料で、平成26年4月からの消費税の増税に伴い、限度額を7万8,000円増額し742万8,000円に、加木屋大池線用地取得事業で新たに借家人保証等が必要になったことにより、限度額を1,640万円増額し、5,790万円にそれぞれ変更するものでございます。
6ページ及び7ページは、歳入歳出
補正予算事項別明細書の総括でございますので、説明を省略させていただき、8ページの歳入から主な項目について御説明をさせていただきます。
第8款地方特例交付金、第1項1目地方特例交付金1,597万9,000円の追加は、減収補てん特例交付金(個人住民税分)で、住宅借入金等特別控除の1人当たりの金額の増によるもの。
第13款国庫支出金、第1項1目民生費国庫負担金1億127万8,000円の追加は、1節社会福祉費負担金で、前年度の国庫負担金の額の確定に伴う24年度
障害者自立支援給付費負担金3,066万9,000円の新規計上などによるもの、2節児童福祉費負担金で追加交付があったことなどによる24年度児童手当扶助費負担金4,314万9,000円の新規計上などによるもの。
第2項2目民生費国庫補助金555万円の追加は、障害児地域生活支援事業費補助金で、日中一時支援の利用者数の増によるもの。5目教育費国庫補助金139万4,000円の追加は、社会資本整備総合交付金で、窓ガラス等飛散防止事業が新たに補助採択されたことによるものでございます。
第14款県支出金、第1項1目民生費県負担金2,906万4,000円の追加は、1節社会福祉費負担金で、11ページにまいりまして、前年度の県負担金の額の確定に伴う24年度
障害者自立支援給付費負担金1,533万4,000円の新規計上などによるもの。
第2項2目民生費県補助金882万円の追加は、1節社会福祉費補助金で、通院件数及び入院単価の増による後期高齢者福祉医療費補助金402万円の増等によるもの。
第15款財産収入、第1項2目利子及び配当金369万5,000円の追加は、定期預金の利率の増による財政調整基金初め3基金の利子の増によるものでございます。
12ページをお願いいたします。
第16款繰入金、第1項1目財政調整基金繰入金2億円の減額は、職員人件費が減額となったことなどに伴い、余剰金相当額の財源振替を行い、基金取り崩し額を減額し、翌年度以降の大規模建設事業に備えるもの。
第20款寄附金、第1項1目土木費寄附金100万円は井村芳育氏から、4目総務費寄附金27万2,000円は三ツ池悠々パターズ初め6件の方からそれぞれ御寄附をいただいたものでございます。
以上で歳入の説明を終わりまして、14ページをお願いいたします。
続きまして、歳出につきまして御説明を申し上げます。
最初に、職員人件費につきましては、人事異動等に伴う補正を各科目に計上しておりまして、一般職につきましては総額2億5,382万円の減額でございます。
以下、各科目の一般職の給料、職員手当等の職員給与費等につきましては、説明を省略させていただきます。
下から2段目の第2款第1項13目交通安全対策費93万円及びその下の14目防犯対策費215万円の追加は、光熱水費で、燃料調整費単価等の増に伴う道路照明灯及び防犯灯の電気使用料の増によるもの。
16ページをお願いいたします。
第2項1目徴税費27万円の減額は、職員人件費527万円の減と23節償還金、利子及び割引料で、法人市民税の修正申告による過誤納還付金及び加算金500万円の増との差し引きによるもの。
2枚はねていただき、20ページをお願いいたします。
第3款民生費、第1項2目
障害者福祉費6,445万円の追加は、13節委託料で法改正に対応するための障害福祉システム修正委託料1,470万円の増、20節扶助費で平均単価の増に伴う
障害者更生医療給付金1,853万円の増、利用時間の増による
障害者居宅介護等給付金1,461万円の増などによるもの。
2枚はねていただき、24ページをお願いします。
第3項2目扶助費8,040万7,000円の追加は、23節償還金、利子及び割引料で、24年度国庫負担金の額の確定に伴い返還が生じたことによるものでございます。
4枚はねていただき、32ページをお願いいたします。
2段目の第8款土木費、第4項6目下水道費2,629万7,000円の追加は、下水道事業特別会計繰出金で、工事費の増による特別会計の収支不足を補てんするもの。
一番下の第9款消防費、第1項4目災害対策費22万2,000円の追加は、13節委託料で請負残による津波避難施設建設にかかわる設計委託料167万円及び調査委託料36万8,000円の減額と、1枚はねていただき、35ページの18節備品購入費で、基本ソフトウエアのサポート終了に伴い、全国瞬時警報システム用のパソコン等を更新する事業用備品226万円の増額との差し引きによるもの。
第10款教育費、第1項2目義務教育振興費364万6,000円の減額は、沖縄体験学習事業旅行業務委託料で、参加人数の減によるもの。
36ページをお願いいたします。
下から2段目の第4項4目
公民館費800万円の追加は、13節委託料で、加木屋市民館初め3館の窓ガラス等飛散防止フィルム貼りを実施する施設整備委託料420万円の新規計上及び15節工事請負費で上名和
公民館の会議室等のガス空調機を更新する
公民館整備工事380万円の増によるものでございます。
38ページをお願いいたします。
一番下の第14款予備費、第1項1目予備費1,768万1,000円の追加は財源調整でございます。
40ページ以降の
補正予算給与費明細書等の各調書につきましては、説明を省略させていただき、以上で説明を終わります。
○
市民福祉部長(
蟹江博治)
続きまして、議案第99号、「平成25年度東海市国民健康保険事業特別会計
補正予算(第2号)」について、御説明を申し上げます。
今回補正いたします額は、歳入歳出それぞれ158万円を追加し、予算の総額をそれぞれ108億3,844万2,000円とするものでございます。
補正の款項の金額は、2ページの第1表、歳入歳出予算補正のとおりでございます。
3ページは事項別明細書の総括でございますので、説明を省略させていただき、4ページ、歳入から説明をさせていただきます。
第7款繰入金、1項1目一般会計繰入金で158万円の追加は、人事異動等に伴う職員人件費の増によるものでございます。
6ページをお願いいたします。
歳出について説明をさせていただきます。
第1款総務費、1項1目一般管理費で50万円の追加は、人事異動に伴う平均給与の増と税総合システムの変更に伴う時間外作業の減少による職員手当の減との差し引き等によるものでございます。
第8款保健事業費、1項1目特定健康診査事業費で108万円の追加は、主に人事異動によるものでございます。
続きまして、議案第100号、「平成25年度東海市後期高齢者医療事業特別会計
補正予算(第2号)」について、御説明を申し上げます。
今回補正いたします額は、歳入歳出それぞれ140万円を減額し、予算の総額をそれぞれ10億7,065万4,000円とするものでございます。
補正の款項の金額は、2ページ、第1表、歳入歳出予算補正のとおりでございます。
3ページは事項別明細書の総括でございますので、説明を省略をさせていただき、4ページ、歳入から御説明をさせていただきます。
第2款繰入金、1項1目一般会計繰入金で140万円の減額は、人事異動等に伴う職員人件費の減によるものでございます。
続きまして、6ページ歳出について、御説明をさせていただきます。
第1款総務費、1項1目一般管理費で140万円の減額は、人事異動により通勤手当が減となったこと及び保険料決定通知書の封入封緘作業の委託化等により、時間外勤務手当が当初見込みより減となったことによるものでございます。
以上でございます。
○
中心街整備事務所長(花田勝重)
続きまして、議案第101号、「平成25年度東海市
太田川駅周辺土地区画整理事業特別会計
補正予算(第3号)」について、御説明申し上げます。
今回補正いたします額は、歳入歳出それぞれ470万円を減額し、予算の総額を24億1,342万円とするものでございます。
補正の款項の金額は、2ページ、第1表、歳入歳出予算補正のとおりでございます。
3ページは事項別明細書の総括でございますので、説明を省略させていただき、4ページをお願いいたします。歳入でございます。
第4款繰入金、第1項1目一般会計繰入金470万円の減額は、事業費の減額分でございます。
6ページをお願いいたします。歳出でございます。
第1款土地区画整理事業費、第1項1目土地区画整理事業費470万円の減額は、人事異動による平均給料等の減に伴い、2節給料で260万円、3節職員手当等で110万円、4節共済費で100万円の減額によるものでございます。
8ページの
補正予算給与費明細書以降の調書につきましては、説明を省略させていただき、以上で説明を終わります。
○
水道部長(辻 隆一郎)
続きまして、議案第102号、「平成25年度東海市
下水道事業特別会計補正予算(第2号)」について御説明申し上げます。
今回補正いたします額は、歳入歳出それぞれ2,629万7,000円を追加し、予算の総額を48億7,669万7,000円とするものでございます。
補正の款項の金額は、2ページ、第1表、歳入歳出予算補正のとおりでございます。
続きまして、3ページをお願いします。
第2表、地方債補正の変更は、社会資本整備総合交付金の増に伴い、借入限度額を8億5,750万円とするものでございます。
次に6ページ、歳入をお願いいたします。
第3款国庫支出金、第1項1目下水道事業費国庫補助金510万円の増額は、国の総合的な老朽化及び防災・減災対策の集中支援に伴う社会資本整備総合交付金の増等によるもの。
第4款繰入金、第1項1目一般会計繰入金2,629万7,000円の増額は、公共ます設置工事等の増に伴う収支不足を補てんすることによるもの。
第6款市債、第1項1目下水道事業債510万円の減額は、社会資本整備総合交付金の増に伴い、減となるものでございます。
続きまして8ページ、歳出をお願いいたします。
第1款下水道総務費、第1項1目一般管理費582万円の減額は、人事異動等による人件費のほか、13節委託料の下水道使用料徴収事務委託料の30万円の増で、消費税法の一部改正に伴い、水道課へ業務を委託しております中で、システムの改修が必要となったことによるものでございます。
第2款下水道建設費、第1項1目下水道建設費3,211万7,000円の増額は、人事異動等による人件費のほか、15節工事請負費の公共ます設置工事2,810万円の増で、面整備及び幹線工事費の増額に伴い流用したことによる不足分等を増額するもの。
23節償還金、利子及び割引料71万7,000円の増は、浄化センター建設工事委託事業等において、発生した金属くずを処分した際売却益が発生し、この国庫補助相当額を国庫に返還するものでございます。
10ページ以降につきましては説明を省略させていただき、以上で説明を終わります。
続きまして、議案第103号、「平成25年度東海市
水道事業会計補正予算(第2号)」について御説明を申し上げます。
1ページをお願いいたします。
第2条は収益的収入及び支出で、収入は312万円減額し、18億8,284万円にするもので、第1款第1項営業収益312万円の減額は、水道部次長の職が水道課長と兼任になったことに伴う下水道事業会計負担金の減によるものでございます。
支出は2,002万円減額し、18億9,555万円にするもので、第1款第1項営業費用2,002万円の減額は、職員及び再任用短期時間職員数の減、使用料の増加等に伴う動力機の増との差し引きによるものでございます。
第3条は資本的収入及び支出で、収入は30万円増額し、4億693万円にするもので、第1款第1項負担金30万円の増額は、消費税法の一部改正に伴い、水道業務システム開発費が増となったことによる下水道事業会計負担金の増によるものでございます。
なお、資本的支出の不足する額は7億3,087万円になり、過年度分損益勘定留保資金等で補てんするものでございます。
第4条は流用禁止事項で、人件費の補正に伴い2,405万円減額し、1億6,210万円に変更するものでございます。
3ページ以降につきましては説明を省略させていただき、以上で説明を終わります。よろしく御審議いただきますよう、お願いいたします。
○
環境経済部長(奥屋博康)
先ほど御説明を申し上げました議案第96号、知多地区農業共済事務組合規約の変更におきまして、追加条文の中で、本来、「第15条 組合の解散に伴う事務」と申し上げるところを、「組織の解散に伴う事務」と申し上げました。謹んでおわびし、訂正を申し上げます。
○議長(
田中雅章)
以上で、41案の提案説明を終わります。
なお、質疑につきましては、12月6日に行います。
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○議長(
田中雅章)
以上で、本日の日程は全部終了いたしました。
明日は、午前9時30分から本会議を開き、通告を受けております一般質問を行います。
本日は、これにて散会いたします。
(12月3日 午前10時30分 散会)...